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名古屋 金山【Couleurs クルール】~"貴方色"をときはなつ場所~

セッション前にお読みください:私の芸風について

◇セッションに際して、
 予め私のセッションの芸風について
 ご理解頂けますと嬉しいです。
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※長くて読みづらくてごめんなさい。
 大事な心身を預けて頂く為に、大切だと思い、
 長らくかかって尚したため直し続けております。
 乱文どうかご容赦ください。
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*世の中には「私が何でも治してあげますよ!」という
 頼もしくてかっこいい治療家さんも
 たくさんいらっしゃると思いますが、
 私は、その点、
どちらかというと「ヘタレ」だと思っておいてください。
 
*勿論、セッションは誠心誠意、全力であたらせていただきますが
 だからと言って、その先どうしたらいいかとか、何が間違っているかなど
 先んじてお気持ちやお考えを指導したり主導したりは、
 基本的には、しない芸風です。

*それどころか、
 貴方様にお知りおき頂きたい、とても大切な事を申し上げます。

 【この世界には
  “自分”以外に、
  ”自分の人生・心身の責任をとってくれる人”は、
  存在しないのだ。】
  
  ということについてです。


*大切な貴方様の人生や心身ですから、
 たった数時間しか交流できない私の様な馬の骨に
 すっかり下駄を預けられては、こちらも、かえって、荷が重すぎます。
 よくよくご自分で責任をお持ち頂き、
 セッションを受けるか否かも含め、じっくり検討なさってお決めください。

*これまでの研究と観察と経験から、

 人が最も弱っている様なときなどは、
 医療者や治療家の専門性や強いリードなど
 多角的な助力が必要な時期もあると思いますが、

 医療者や治療家があまりに長期にわたり存在感を主張しすぎたり、
 本来クライアントさんが自分で考えて
 自分で責任をとっていく範疇まで、
 良かれと思ってお世話を焼きすぎてしまうと、

 クライアントさんが
 医療者や治療家に対して従順であろうと委縮し過ぎてしまったり、
 あるいは、
 自身の心身に無責任になり、過度に「専門家任せ」になってしまい、

 結果的に、自主性、自立性、自律性、自学性、自考性を失って
 「あぁ、私は病人なんだ。患者なんだ。
  一人では何もできないんだ。もうだめになってきているんだ。
  先生が治してくれるんだから、黙って言う事を聞かなきゃ・・・
  /先生が治してくれるんだから、言う事を聴いとけばいいや・・・」と

 過度にアンヘルシーな自己評価を生じさせたり、
 受動性や依存性を助長させてしまうことも多いように思えたからです。

*そうすると、
 「治療行動そのもの」が
 絶えず「不安や恐れ」とワンセットになって情緒不安に陥ったり
 逆に、
 「このままでいいのか、この先にどうなるのか」ということに無関心で、
 自分の心身や人生の質への現状認識や考察など一切なしに
 改善するアテのないまま
 全くの事務作業のように、ぞんざいに心身をあつかってしまわれたり・・・

 そんなこともあるように思います。

*こういったご様子を伺ったり、お話を伺う中で、いつも思うことがあります。

 「自分で、自分の心身・人生の責任を取ることができる」権利
 「他人の世話にならずに生きていける」権利
  について、賢明な認識を持つことの大切さです。

 若く元気な時、健康で何不自由なく暮らせているとき、
 私たちは、それをあまりにも当たり前に得すぎていて
 この権利の価値や重要性について気づくチャンスは少ないのですが

 もし、この権利を人生を通して持ち続けたいのであれば
 生まれてから死ぬまでに経年変化する
 「自身の心身」や
 「自身の自然治癒力や生体エネルギー量:の働き具合」に応じて
 
 それ相応に、食事や思考・生活習慣に留意するなど
 常に努力や創意工夫をしていくことが、必須であることを実感します。

*自然界を見れば、
 どのような生き物も、それぞれの器に応じ独力で生き抜いています。
 「天は自ら助くる者を助く」とも言うように、
 この「自分の心と体、自分のカラー(特性/らしさ)を以て、生き抜くチカラ」は

 本来、人間一人一人の中に備わっていると、
 臨床でクライアントさんから日々教わっています。
 私に出来るのは、それを、少しばかり引き出すようなお手伝いでは無いかと思うのです。

*さて、これまでの話を
 人生に広げて考えてみたいと思います。
 
 仕事、家庭、人間関係、お金、健康・・・

 事例は何であれ、
 もし何かが上手くいかなくなったときというのは、

 「これまでの自分」への猜疑心が生まれ
 人は「自己効力感」を失ってしまうことが多いように思います。

*長い人生という旅路においては
 誰しも、一度は、こういった時期を経験するのではと思いますが、
 もし、ふたたび立ち上がり元気になりたい場合は、
 根本的な部分で
 自分自身も
 自分の現状について自分なりに勉強をして
 自分で出来る努力を最大限して
 「いつかは自分で立つ」という気骨が必要なように思います。

*この様な事例や、
 現象的にも人間の創傷治癒のプロセスに見られるように、
 「治癒」「回復」「成長」「躍進」などプラスに向かう変化は
 本来、その人の自発的な「気力」「意志力(the power of "WILL")」が湧きあがる事で
 内発的に起きてくるものだと、私は考えています。

*その意味で、私は
 「セッション」の主役は、
 あくまでも、クライアントさんご本人だと考えております。

*なお、セッションにおけるお互いの役割やスタンスについてですが、
 仮に、クライアントさんの役割が、
 自分が「どうしたい」か、「どうなりたい」か
 自分なりに一生懸命思いを巡らせて頂くことだとしたら、

 セラピストである私の役目は
 ご一緒にお話しを重ねながら、共にそのテーマへの理解を深めていき
 その実現を、これまで積み重ねてきたあらゆる情報と技術を駆使して
 ビジョンを明確にしたり、現実化を叶えする「お手伝い」ではないかと考えています。 

*また、その結果、クライアントさんが
 どんな生き方を選ぶか、何を選ぶか、決められたとしても
 人間、個体差もバックグラウンドも千差万別なので
 実際にそれが効果的に作用するかどうかは人によると思いますし
 「絶対的な正解」というのは、無いというか、
 結果論としてしか、言えない事なのではないかなぁと思います。

*たとえば、短期的にごり押しで大きな変化や成果を導くことが出来たとしても
 もう少し長い尺で見ていくと、その5年後10年後のうちに
 ぶり返しがくるようなことは、むしろ「自然」だと思われます。

*この意味でも、短絡的かつ表面的な善悪評価を超えて
 ご本人が、起きている事の、どんな側面を、どう見て、どう解釈するか、
 それに対して、どれほど主体的な信念と行動力をもって
 その出来事を受け入れると共に対応していくか
 という指針を持てることが、
 人生の営みの要点なのかなとも思います。

*「あのとき、
  本当に大変だったけれど、
  精いっぱい悩み抜いて、考え抜いて、
  自分と、周りと、向き合いぬいて、
  最善の選択&行動ができて、ほんとうに良かった・・・」

 いつか、
 ご自分で、そう思えるような未来をお迎え頂けるよう、
 私自身も、よき「接点」となれるように、願って止みません。
 
*私は、祖母の代から手当療法をしたり、
 目に見えない世界の摂理の原理原則を臨床の中で教わるなど
 少し変わった環境に生まれたので
 幼少期から臨床での観察や研究を積み、
 大学院まで補完代替医療や
 認知心理やコミュニケーションの学術的な研究を重ね、
 医療現場や、大手リラクゼーション会社での社会調査や
 鍼灸あん摩指圧マッサージ師の資格取得も経て
 学術研究、学会参加など
 幅広く、最新の知見に触れる機会に恵まれてきたように思います。

 10年間、何万人もの方々の臨床を経験させて頂いたことは
 最も幸運な経験でしたし
 鍼灸師や施術家として参加できるボランティア活動など
 社会貢献の場に参加させて頂けることも幸せな事だなと思います。

 勿論まだまだ途上であり未熟ではありますが
 理論・技術の向上に邁進して
 技術者として、人として、常に精進潔斎を心がけて参りたいと思います。
 
*私は、クライアントさんの人生に責任をとることはできません。
 この意味で、私に出来ることはごくわずかだと感じます。
 しかしながら、ごくわずかでも、
 自らの意志で、自らの人生を切り拓こうとする方の
 懸命な生命のひと時に触れさせて頂くのであれば、
 クライアントさんの目的を叶える為に必要な
 心身の力、智慧や情報を最大限に引き出すための
 ベストなお手伝いをさせて頂けるよう 
 人間の心身に関しての学びを徹底するのはもちろんのこと
 自分自身の経験や失敗、洞察の元となる経験は、一つでも多いほうが良い、
 良質な技術や知識も多ければ多いほどいい、と考えております。 

*この10年間、何万人もの方との
 セッションを通じて学ばせて頂いたのは
 ・人それぞれの持つ輪廻の目的やテーマが
  如何に多角的であるか
 ・人それぞれ内在的にお持ちの可能性やパワーが
  如何に素晴らしいものであるか
 ということです。

 私は、家系的な生まれつきから、
 オーラや前世からのテーマなども見るような人間ですが、

 セッションの度に
  クライアントさんのたましいの履歴や
 セッション中に起きる変化を間近で拝見し

 「人というのは、
  困難や過酷な状況にも負けずに未来に逞しく進む
  強さ、美しさ、智慧、勇気、愛を兼ね備えた
  なんと素晴らしい存在だろう」

 「人間の秘めている
  潜在的なパワー・才能・智慧とは、実に凄いものだなぁ」

 としみじみ感嘆・感動いたします。

 何十何百もの輪廻の背景と共に
 今目の前にいるその方を見る時

 「確かに今少し、この方には
  色々な問題が山積しているように見えるが、

  だからと言って、
  この長い長い道のりを
  精いっぱいに歩んでこられているこの方の
  最善の試行錯誤の道程に
  
  ほんの一瞬、セラピストとして居合わせた私が、
  その幸不幸の本質を、
  何ゆえ、やすやすと語ることなどできようか?」
  と思えてなりません。

*時空を超えて巡るエネルギー体として
 人間をとらえたとき、
 いま、一時的に表出している、幸不幸は、
 実際には、実体のないもので、
 絶え間なくダイナミックに流れ続ける宇宙の大河の
 ほんの一縷の”もつれ”や”ほつれ”だったりすることもあるように思えます。

*今ここに現出している貴方、は、確かに、それ、を望んではいないでしょう。
 ですが、大きな大きな流れの中で
 いつかの貴方が、自らを省みて思いついた、
 自分なりのバランスのとり方、オトシマエの付け方、のような経験を
 すっかり忘れた今になって、経験している事もあるのかもしれません。

*真っ向勝負の努力をしても、何ともならない状況には
 ニーバーの祈りにあるように
 「変えることのできるものについて、
 それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。

 変えることのできないものについては、
 それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。

 そして、
 変えることのできるものと、
 変えることのできないものとを、

 識別する知恵を与えたまえ。」
 という哲学も、参考になるかもしれません。


*わたしにとって 
 「鍼灸・手技・エネルギー・お話を通して共に過ごす数時間」は
 
 精いっぱいに生き抜いてこられたクライアントさんと

 若輩ながらもエネルギーセラピストとして鍛錬してきた私が、
 お互いに協力して紡ぎ上げる

 「共働アート&ワーク」共働作業のプロセスだと捉えられます。


*この意味で、医療類似行為者資格である
 鍼・灸・あんま指圧マッサージ師の資格は保持していますし
 必要に応じて対症療法的な技術提供は勿論最善を尽くして致しますが、
 本セッションの根底にある目的は
 一般的な意味での「治療」というコンセプトではありません。

 あくまでも、先述の通り、
 その人の体・心・ソウルが
 本来の自分の生まれてきた目的に応じて

 自分らしい感性や考えをもって、
 自分らしく歩めているかどうか(ご本人が実感できているか)

 どうしたら、それが、より出来るようになるか

 について
 一緒に考え試行錯誤する事を大切にしています。

*病気や、失敗や、関係性の困難・・などの諸問題は
 長い輪廻の道中から見れば、単なる one piece /one processであり、
 様々あるバランスのとり方の一つなので
 
 それ自体がどうこうというよりも、
 そこを通過して自分が何を学び変化し、
 どこへ向かおうとするかを
 ご自分がしっかりとハラオチしていることが最も肝要だと考えています。 

*というわけで、よっぽどのご病気の方でない限り
 基本的にこちらからは、固定式のカルテはとりません。
 ただ、持病などあれば、ご自身で必ず申告ください。
 <理由>病名などの概念が、「これは治らない病気」などとされていると
     変化の可能性を阻む事も多いが、
    ご本人とセラピストが、そのマインドセットを外し、
    何らかの膨大なエネルギーが介在し得るとき、
    定説を超えた変化は多々起きうるのだ、
    という臨床事例を、多数経験させて頂いたからです。

*ただ、ご自身が記録を残されたい場合は、
「セルフカルテ方式」にて、お願いしております。
 書面をお持ち頂ければ、私なりに記入します。
 ご自身で見返したりして参照頂くのは結構です。
 ただ、内容は個人利用に留め置きください。 

*セッションの録音録画はご遠慮ください。
 言葉は固定されたものですが、
 実際には、コンテキスト(文脈)に応じて、その意味や内容が変わります。

 言葉にとらわれず、その時の皮膚感覚や、直感的に感じた印象、
 などを大切にしてください。
 もう一度説明して欲しいこと等は、仰っていただければ、
 最後に改めてお話しします。
 
*お怪我があったりして痛む場所などは、前もって&その都度教えてください。
 細心の注意を払って触れていきます。 


*硬結のある場所をほぐすには、
 ある程度、深く押し込んでいく必要性があるケースもあります。
 一時的に痛みなどの不快感を感じさせそうな場合は
 なるべく事前の声掛け・説明を心掛けますが、
 あくまでも、クライアントさんが主役ですので
 「嫌なものはイヤ」と、都度、率直なお声をお聞かせください。 

*ほか 手技の「強弱」の好み、アプローチの「好き嫌い」は
 逐次、率直にお知らせください。ご一緒に試行錯誤いたしましょう。
 メンドクサイからいいや。とせず、お互いに協力できればうれしいです。



◇お話しを含むセッションに関して

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*おはなしセッションの「共働作業」を成功させるために、お願いがあります。
 セラピストークライアントが、
 「水平・共生関係」であれるようご協力ください。

 「同じ目線(過度な同情を意味するのではありません)」で
 「共に生きよう」とする関係性が、
 最も「氣:量子レベルの自然エネルギー」伝達が良く、
 思考・視点を、自由でクリエイティヴにしてくれると
 経験上感じているからです。

*「水平・共生関係」とは、お互いに年齢や立場や人生経験を超えて
 「その人らしさ」を受け入れ、尊重しようとする姿勢です。
 
  ー思った事は、その場で伝えようとする
  ―二元論化(善悪/主観客観/正誤)を乗り越えてその先に進もうとする
  ―絶対的な結論を目指すのではなく
   解釈の幅を広げ、自由度を高めるような対話を目指す
  ―「言葉」にとらわれず、真意をつかもうとする
  ―分かり合えるまで、対話を尽くそうとする
  ―しかし分かり合えない時は無理に分かろうとしないで
   ジャッジもせずに、まずは受け入れてみようとする
   自然と何かが掴めてくる時を待つ
 
 こういった姿勢で、
 思考を自由にする対話相手になる訓練を積んできました。
 
 話していくうちに
 「新しい自分が、古い自分を、温かく眺められるようになっている!」
 ことに気付かれたとき
 ひとは、新しい一歩を踏み出しはじめているのかもしれません。
 
*お話は、ご自分の話したい内容をお話し下さい。
 こちらが質問しても、答えたくない場合は、そうお伝えください。

 お話しの意味が分からないときは
 遠慮しないで質問してください。
 私の分かる範囲でベストにお答えいたします。
 
 お互いに、自分の考えと言葉に責任を持って、
 大切に伝え合い、又、分かり合う努力ができたらと思います。

*私も、たとえクライアントさんを不快にさせる・嫌われると思っても、
 必要だと思った事は、失礼千万を承知の上で、率直にお話しいたします。
 それに対して、腹を立てて頂いても構いません。
 舌打ちしながらでも、宜しくお付き合いください。
 
*まれに、結論も何もないお話、矛盾を含んだお話、
 正解が複数あるお話を致します。
 大切なのは、多種多様な視点を、複眼的に持つことだと考えるからです。
 
 様々なものの見方を知った上で
 クライアントさんご自身の世界観やお哲学に応じて
 自分なりの視点を選び取って頂くことを目的にしています。
 
 最初は分からなくても、セッションを重ねるごとに、
 ご自分なりの視点でものごとを見つめる「心眼」「世界観」
 となっていくことと思います。
  
 ご一緒に、コミュニケーションをとりながら
 一期一会のたのしいひとときを創っていただけたら嬉しいです。

*なお、サロンにはぜひ気軽なノリでお越しください。
 1回だけでも大丈夫です。
 しがらみは何もありません。
 気兼ねなく、来て頂けるとき、一番楽しんで頂けるのではないかと思います。
 のんびり楽しんでいきましょう♪



以上、ずいぶん長くなりましたが
最後までお読みいただいて有難うございました。


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by SalondesCouleurs | 2015-01-01 22:15 | セッション&レッスンMENU